
「思っていた働き方と違う…」その原因は“ミスマッチ”かもしれません
療育の現場で働くセラピストの方から、こんな声をよく聞きます。
- 「セラピストとして活動できない」
- 「保育士さんのサポートばかりで専門性が活かせない」
- 「学んだ知識を発揮できる場面がない」
実は、これらの悩みの多くは 転職先とのミスマッチ が原因です。
給料や勤務地、募集要項の“魅力的な文言”に惹かれて入職してみたら、「思っていた仕事と違う」という経験をされた方も少なくありません。
自分に合った職場を選ぶことが、キャリアアップの第一歩
療育セラピストとして長く、そしてやりがいを持って働くためには、「自分に合った環境を見極める力」がとても大切です。
そのためには、次の3つのステップを意識してみましょう。
①自己分析をする
転職活動の第一歩は、自分自身を知ることです。
「これまでどんな支援にやりがいを感じてきたか」「どんな職場で働きやすさを感じたか」「逆に、ストレスを感じた要因は何だったか」など、自分の経験を丁寧に振り返ることで、「自分にとっての働きやすさ」が見えてきます。
特に療育の仕事では、「どの発達段階の支援が得意か(例:乳幼児・学齢期など)」「どんなアプローチがしっくりくるか(例:感覚統合、言語発達、保護者支援など)」など、好みや強みの傾向が如実に表れます。
「好きな支援スタイル」や「理想のチーム像」を具体的に言葉にしておくことで、自分に合う職場を見極める土台ができます。
②職場の特徴を見極める
求人票に記載された「セラピスト募集」という一文だけでは、その役割の中身は見えてきません。
セラピストがどこまで主体的に関われるのか、評価や支援のプロセスにどれだけ時間が確保されているのか、どんな方針の下でチームが動いているのかなど、実際に働いてみないと見えない情報こそが「働きやすさ」に直結します。
そのため、見学や体験勤務の中で、セラピストが評価・目標設定・支援計画にどう関わっているか、多職種との連携の実際、現場の空気感やカルチャーまで丁寧に観察することが重要です。
「支援内容に裁量があるのか」「プログラムを組み立てる余地があるのか」「チーム内での意見が尊重されているか」といった視点でチェックすると、求人情報だけではわからないリアルが見えてきます。
③他者から意見を聞く
自分の強みや価値は、自分だけでは意外と気づけないものです。
同僚や先輩、信頼できる講師・コーチなどの「他者視点」を取り入れることで、客観的に自分の力を知ることができます。
特に「自分の強みがどんな場面で発揮されるか」「他者から見た時の印象や期待される役割」などは、転職先選びのヒントになります。
自信を持てないときこそ、他者にフィードバックを求めてみてください。
たけのこ療育セラピスト塾では転職相談も受け付けています
「自分に合った職場が分からない」
「やりたいことはあるけれど、言語化できない」
「今の職場で続けるべきか、迷っている」
そんな悩みを抱えたセラピストの方に向けて、たけのこ療育セラピスト塾では、転職・キャリアの個別相談を行っています。
- 自分の強みを言語化し、“選ばれるセラピスト”としてブランディングしたい
- 他のセラピストとは違う視点で、自分の魅力を発信していきたい
- 働きやすい職場で、専門性をもっと活かしたい
そんな思いを持つあなたに寄り添いながら、一緒に「理想の働き方」へのステップを考えます。
転職に限らず、職場内での立ち位置の見直しやキャリアチェンジの可能性など、幅広くご相談いただけます。
▶ ご希望の方は下記より、お気軽にお問い合わせください。


