
「療育の仕事はやりがいがあるけれど、正直しんどい…」
「保護者対応に悩む」「チーム内で意見が合わない」「成果が見えにくい」
そんな声を、現場でたくさん聞きます。
今回は、療育セラピストがよく抱える“あるあるお悩み”と、少しでもラクになる考え方をまとめました。
① 保護者対応が難しい
「話を聞いてくれない」「アドバイスを否定される」
そんな経験、ありませんか?
療育現場では、子どもだけでなく保護者との関係づくりも重要なポイントです。
ですが、「どう伝えたらいいのか分からない」と悩む方も多いものです。
ヒント:
「正しさ」よりも「共感」から入ること。
「○○が心配なんですね」と一度受け止めることで、相手の心が開き、話がスムーズになります。
② チーム内で意見が合わない
「他職種との連携がうまくいかない」
「方針をめぐって意見が対立する」
療育はチームで行う支援だからこそ、意見の相違はつきものです。
ヒント:
「相手の目的を確認する」ことを意識しましょう。
立場や専門が違っても、最終的なゴールは“子どもの成長”という点で一致しているはず。
相手の意図を理解することで、協働がスムーズになります。
③ 成果が見えず自信をなくす
「頑張っているのに成果が感じられない」
「自分の関わりは意味があるのかな…」
そう感じることはありませんか?
療育は短期的な結果が見えにくい分、自己評価が難しい仕事です。
ヒント:
「結果」より「過程」に目を向けること。
「できた/できない」ではなく、「どう関われたか」「どんな変化を見つけられたか」に注目すると、日々の成長を感じやすくなります。
④ 忙しすぎて学ぶ時間がない
療育現場は日々の業務で手いっぱい。
「勉強したい気持ちはあるけど、時間がない…」という声も多いです。
ヒント:
たとえ5分でも「振り返りメモ」を書く習慣をつくってみましょう。
その日の関わりを言語化することで、次に活かせる気づきが得られます。
小さな積み重ねが、確実なスキルアップにつながります。
⑤ 一人で抱え込みがち
「職場で相談できる人がいない」
「自分だけがうまくできていない気がする」
療育現場では、そんな孤独を感じることも少なくありません。
ヒント:
同じ立場の仲間とつながること。
オンラインコミュニティや勉強会など、セラピスト同士で話す場を持つだけでも、心が軽くなります。
誰かと共有することで、新しい視点も得られます。
まとめ
悩みは「成長している証」です。
悩みながらも、子どもと真剣に向き合う姿勢こそが、セラピストとしての大切な力です。
そして、一人で抱え込まず、同じ志を持つ仲間と支え合いながら進んでいくこと。
それが、療育の現場をより温かく、働きやすい場所にしていく第一歩です。
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